昨晩の睡眠データ
- 就寝時間:22:00
- 起床時間:4:30
- 総睡眠時間:6.5時間
- 中途覚醒:1回
- 主観的満足度:★★★☆☆(5点中3点)
チェックリスト
分類 | 項目 | 実施 | コメント |
---|---|---|---|
🛏 環境を整える系 | 部屋を暗くする | ✅ | 入眠スムーズ |
スマホ断ち | ❌ | 寝る直前まで触っていた | |
エアコンを使う | ✅ | 23℃設定 | |
加湿空気清浄機を使う | ✅ | 加湿機能はオフ | |
🏃 体を整える系 | 寝る前ストレッチ | ❌ | やらなかった |
筋トレ | ❌ | やらなかった | |
早朝の散歩 | ❌ | ||
足先を布団から出して寝る | ✅ | 体の放熱対策 | |
🧘 心を整える系 | 深呼吸 | ❌ | やらなかった |
☕ 摂取するもの系 | 午後のカフェインを避ける | ✅ | 寝つき改善に期待 |
飲酒しない | ✅ | ||
👥 社会活動系 | 日中に人と話した | ✅ | 友人と会話した |
仕事をした | ❌ |
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昨晩は普通の睡眠でした。よく眠れたわけでもなく、眠れてないわけでもないです。日曜日も運動の疲労感と共に良く眠れると思っていましたが、そういうわけではないみたいです。
昨日の気付き
日曜日ということもあり、朝から運動で体を動かしていたので「疲労感でぐっすり眠れるはず」と期待していました。
しかし実際には★3止まりで、特別深い眠りを得られたわけではありませんでした。
ここから感じたのは必ずしも「運動の疲れ=質の高い睡眠」ではない、ということ。
疲れがあっても、就寝の環境やリズムや飲食や疲労具合など、他の要因が整っていないと睡眠の質は安定しないのかもしれません。
土曜→日曜の睡眠(自然の中で車中泊)
- 朝から山の中でスポーツ → 心地よい身体的疲労
- 夕方は友人との交流 → 精神的リフレッシュ
- 夜は自然の涼しい空気を取り入れて就寝
➡️ 眠りに入るのがスムーズで、熟睡感も高かった。
日曜→月曜の睡眠(自宅に戻ってから)
- 朝から山の中でスポーツ → 心地よい身体的疲労
- 帰宅後は夕食、シャワーと通常通りのルーティン
- 運動の疲れはあったが、自然環境の心地よさや非日常感はなし
- 睡眠は★3評価。平均的な睡眠で、特別よく眠れたわけではなかった。
見えてきた違い
- 自然環境の効果:空気の新鮮さや静けさ、非日常感が熟睡感を大きく高めていたかもしれない。
- 人との交流:リラックスや安心感が心を落ち着かせ、眠りやすさに貢献していたかもしれない。
- 日常の睡眠:運動による疲れだけでは十分ではなく、環境やメンタル面の要素が不足すると睡眠の質は平均的になるかもしれない。
- 寝具の違い:自宅の方が当然寝具は快適と思っていた。しかし、実際の睡眠については車中泊の方が良いことが多い。
学び
運動の疲労感は眠気につながるが、それだけでは「深い眠り」は保証されないようです。
睡眠の質を上げるには、環境と心のリラックスも大切かもしれません。平日の中でも、この要素をどう取り入れるかが今後の課題です。
寝具について
僕はこれまで「家の寝具のほうが快適」と思っていました。厚いマットレスを使っていて、体をしっかり支えてくれる“睡眠に良い”とされるものです。
一方で、車中泊ではベッドキット+5センチほどのマットレス。硬めで、正直快適とは言えない環境です。
しかし実際には、硬めの寝具でも熟睡できたのです。むしろ家よりスッキリ目覚めた感覚があります。
もしかすると、「柔らかすぎる寝具」が逆に寝返りを妨げていたり、「硬めのマットレス」が体に合っていたのかもしれません。
寝具の違いについては大きいものなのですぐに変化させられるものではないですが、車中泊 vs 家 という違いは何かヒントになるかもしれません。
寝具の違いについて
寝具の違いは睡眠に大きな影響を与える要素ですが、簡単に変えられるものでもあります。
- 枕やマットレスの硬さを調整する
- 敷きパッドを変えてみる
- あえて硬めの寝具を試す
こうした工夫だけでも、自分に合う環境を見つけるきっかけになります。
「高級=快適」ではなく、「自分に合っているかどうか」が大切です。今後は、自宅でも硬めの寝具を取り入れてみて、睡眠の質がどう変わるかを検証してみようと思います。
まとめ
今回の睡眠記録から学んだのは、運動の疲労だけでは必ずしも深い眠りにつながらないということです。日中にどれだけ体を動かしても、睡眠の質を左右するのは「環境」や「心のリラックス度」といった要素も大きく関わってきます。
特に、
- 自然の中で過ごした車中泊では、空気の新鮮さや静けさ、人との交流による安心感が熟睡につながった。
- 自宅の快適な寝具でも、環境やメンタル面が整っていないと平均的な睡眠にとどまった。
- 硬めの寝具でも意外と快適に眠れることがわかり、自分に合う寝具を見直すきっかけになった。
という違いがはっきりしました。
つまり、睡眠の質は「体の疲労 × 環境 × 心の落ち着き」の掛け算で決まるのかもしれません。
これからは、自宅でも「硬めの寝具」「自然に近い空気の流れ」「寝る前の心の整え方」などを意識して、日常生活の中に取り入れていきたいと思います。
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